インタビュー

ギルガメッシュ

ギルガメッシュ

「ギルガメッシュは、全てが新しい感覚のバンドだと思うんです」(愁)


日本のみならず、海外でも精力的に活動しているヴィジュアル系ロックバンド・ギルガメッシュが、7月7日にNew Single『COLOR』をリリースする。タイトル曲である「COLOR」は、キャッチーなメロとギルガメッシュらしいハードなサウンドが合わさり、彼らにしか作り出せない楽曲となっている。そしてカップリングの「sunrise」は、夏にピッタリなダンスチューンで、ライヴの定番曲になるであろうアゲアゲのナンバーだ。そんな、夏にピッタリなシングルをリリースするギルガメッシュに、シングルのことはもちろん、バンド結成の経緯や海外での秘話などをインタビューした。

―― では、インタビューに出て頂くのは初めてなので、バンド結成の経緯からお願いします。

愁(Ba.)「結成はですね、僕と弐さん(Gt.)が小学校からの幼馴染というか同級生で、家も近くて。仲良くて、同じ野球部だったんですよ。で、中学校の時はまったくしゃべらなくて。まったくではないんですけど、教科書貸してって言うくらいで(笑)。クラスが違ったから、あんまり関わりがなくなっちゃったんですよ。で、高校になった時にふいに地元の道端で出会って、“最近何してるの?”って聞いたら“俺、ギターを始めたんだよ”って言われて。俺も軽音楽部に入ってたので、ベースをやってたんですよ。だから、“じゃあバンドやろうよ!”って言ったんですけど、まず断られて(笑)」

―― あはははは! 切ない(笑)。

愁「そっから、口説くつもりはなかったんですけど帰り道だったので、3〜4ヶ月毎日こいつんちに寄って。特に会話もなく、漫画を読んでゲームをやったり、うんこしたいからトイレ貸してとか(一同笑)、最初はその程度だったんですけど」

左迅(Vo.)「自分ちでしろよ!(笑)」

愁「間に合わねーんだよ!(笑)。でも、音楽の会話もあったので、何だかんだ一緒にバンドをやろうってことになったんですよ。Яyo(Dr.)は2歳下だから、中2とか3だったんですけど、もうバンドをやってて」

Яyo「コピーバンドをやってたんです」

愁「それでЯyoがバンドを辞めるってなったから、じゃあ一緒にやろうよってなって。Яyoとは、小学校も中学校も一緒で。俺らが中3の時にЯyoは中1で、よく校内放送でЯyoの名前が流れてたんですよ」

―― 何でですか?(笑)。

Яyo「そりゃもう、色々と(笑)」

左迅「いたずらか?(笑)」

Яyo「そうそう!」

左迅「いたずらっ子だな(笑)」

愁「最初は僕の高校の先輩とかがヴォーカルをやってたんですけど、地元に市川CLUB GIOと本八幡Route14っていうライヴハウスがあって、(狭いから)お互いの存在は知ってたんですよ。でも特に話すってこともなく、(左迅のバンドが)若手のホープ的な感じに言われてまして(笑)」

弐「小さい千葉県内でね(笑)」

愁「弐さんと左迅君が共通の知人を介して知り合いになりまして、そっから口説くっていうサクセスストーリーが」

弐「口説く頃には、そっちのバンドが崩壊気味で(一同笑)」

―― 口説かれたんですか?

左迅「ちょうどそのバンドを抜けて、こっちに入りたかったんですよ。で、ライヴとか結構観に行ってて。それで、ギターの野郎(注:弐のこと)に“入れてくんないっすか!”って頼んで(笑)」

弐「ヴォーカルを探してるなら、ぜひ俺を入れてくれって言われて(笑)。で、2人に入りたがってるんだけどって言って、前のバンドの時の音源を3人で聴いて、このヴォーカルならいいんじゃないのっていうことで、じゃあやりましょうってなりました」

―― その当時から、今と同じ音楽性だったんですか?

愁「そうですね。当時はニュー・メタルがきてた時代で、KoЯn・SlipKnoT・Limp Bizkit・Linkin Park・Evanescenceが流行ってたんですよ。そういう好みが共通してたので、(バンドを)やろうってなって。それが2004年ですかね」

―― で、今年が6年目なんですよね。

愁「そうですね、結構もう(苦笑)」

左迅「往代に入ってるね」

―― ちょっと意外でした。若いイメージがあったので。

愁「逆にですか?」

―― 逆に??

愁「僕ら、年上に見られることが多いんですよ。結成が長いんで、29歳くらいに見られるんです。あぁ、嬉しいな」

左迅「うん、嬉しいね!」

―― 良かったです(笑)。“ギルガメッシュ”っていうバンド名は、いつから?

愁「左迅君が入る前だったんですけど、Яyoが名付けましたね。名付け親です」

―― どういう意味が込められているんですか?

Яyo「意味なんてないですよ(笑)。やってたゲームに、たまたま“ギルガメッシュ”っていう敵キャラが出てきたんですよ。その時に愁さんとか弐さんはTSUTAYAに行って、ドイツ語辞書とかを見てたんですよ。ドイツ語ってカッコ良い言葉が結構あるじゃないですか。“ハーケンクロイツ”とか(笑)。それを家に持ち帰ってきて、“こんなんあるんだけど、どう?”とか、“どれがいいかなー”って言ってたんだけど、俺はゲームをしながら“いいじゃん、ギルガメッシュで”って言って」

愁「それいいね、ってなって。濁点が多いし、強そうだし(笑)」

Яyo「意味はなく、インパクトのみ!」

―― うん、名前だけだと怖いかも!

左迅「ですよね。強そう」

―― 実は、NEXUSの企画で動画を撮らせて頂いた時にちょっと緊張してて、怖い人たちだったらどうしようって思ってたんですよ(笑)

左迅「逆っすね(笑)。バカです、バカ。あはははは!」

愁「今までの話、ちょっとひどいですよね。たまたま出会って、(バンド名が)ゲームの敵キャラの名前で(笑)」

左迅「適当すぎる(笑)」

愁「印象が良くねぇな(笑)」

―― 大丈夫です、きっと(笑)。で、2008年に初のヨーロッパツアーを行ったわけですね。

愁「そうですね」

―― 海外での、面白エピソードみたいなものはありました?

愁「ありすぎて、わかんねぇな(笑)」

弐「左迅君のCDが一番面白いよ!」

左迅「あれでいいの?」

弐「他になんかあったっけ?」

左迅「それにしとく?」

―― どんな話ですか?

左迅「フランスでライヴをやってて、アンコールらへんに「shining」っていう曲を演ってたんですよ。そしたら、お客さんがステージに上がってきて、たぶんバンドをやってるんだと思うんですけど、自分のCDをステージ上で俺に渡してきて(笑)」

弐「そしたら、ダイブして帰っていきました(笑)」

左迅「俺が受け取ったら、ガッツポーズして帰っていきましたね(笑)」

愁「それが歌ってる最中だったんだよな」

左迅「しかも歌モノで(笑)」

―― すごいですね(笑)。そのCDは聴いたんですか?

左迅「聴いたんですけど、No Dataで(笑)」

愁「ミスだな(笑)」

―― あははは! そんなことまでして渡したのに(笑)。

左迅「それくらい自由でした(笑)」

―― 日本だったら、絶対警備員に止められますもんね。

左迅「そうですね。何もかも自由なんだなって思いました」

愁「警備のでっけー黒人がいたんだけどね。弱いよね、あいつら(笑)」

左迅「警備員みたいな人はいるんですけど、上がってきた人を排除するみたいな。上がってくるまでは何もしないんですよ」

―― それじゃ遅いですよね。

左迅「そうなんですよ! しかもセンターで歌ってるんですけど、目の前にいるんですよ。モニターが両サイドにあるじゃないですか。そこの目の前にいるので、俺とかぶってるんですよ。本当に、この人は何を考えてるんだろうと思って(笑)。まぁ、細かいことを気にしてたら海外でライヴは出来ないので」

―― へぇ、面白い(笑)。他にはありました?

弐「いっぱいあるんだけどな、ありすぎてわからないな」

愁「僕の中で一番、世界で恥をかいた瞬間があったんですけど」

―― それはどんな?

愁「僕らはパソコンから音を流して同期させてるので、パソコンが第5の楽器なんですよ。なのに、その電源がおかしくなっちゃって」

Яyo「(海外は)電圧が違うからね」

愁「そうそう。おかしくなっちゃって、急遽その曲が出来なくなっちゃったんですよ。ライヴ中にですよ! SlipKnoTとかMarilyn Mansonが出るような大型フェスだったんですけど、僕はまずメンバーを集めたんですよ。ライヴ中でお客さんがいるにも関わらず、集めて“次の曲どうする?”って(笑)」

左迅「MCで繋ぐとしても、しゃべれないし」

愁「その時はパソコンを使わない、でも練習してなかった曲を急遽やることにして、“それが終わったら、もう一回集合ね!”って言って(笑)」

左迅「あれはやばかったな、本当に」

愁「僕がMCで繋ぐっていう場面があったんですよ。その間にЯyoがパソコンを直して。もう、その時は下ネタしか出てこなくて(笑)。とっさに出てきた英語がですよ!」

左迅「“Say ○○!”って言って、言わせましたからね(笑)」

―― 言ってくれたんですか?(笑)。

愁「はい(笑)。言ってくれたし、普通だったら笑える話じゃないですか。でも、すごい汗だくで(笑)。Яyoがいつ終わるかなって、チラチラ見て」

Яyo「俺も冷汗かきながら直して(笑)」

愁「それが悔しかったですかね」

―― 冷汗かきながら下ネタを言う人って、あんまりいないですよね(笑)。

全員「あはははは!」

愁「しかも、日が落ちて野外のいい時間だったんですよ(笑)。お客さんも、まぁまぁいて。まぁー恥ずかしかったですね。そういうこともあって、精神的に鍛えられましたけど」

Яyo「フェスって何本やったっけ?」

弐「3本くらいかな。3本やって3回ともトラブル(笑)」

左迅「3回とも、同期とかが全て電圧で吹っ飛んだり、用意が出来てないのにSEが鳴ったり(笑)」

全員「あははははは!」

愁「あったね(笑)」

―― 電圧が違うっていうのは?

Яyo「向こうは240ボルトなんですよ。で、日本が120ボルト」

左迅「向こうの方が高いんだよな」

Яyo「そうそう。で、トランスを挟まなきゃいけないんですけど挟んでなかったのか、ウッって入れちゃったみたいで、そのままウッっていっちゃいました(一同笑)。ヒューズが飛んじゃってるから、電源も何もつかないんですよ。だから、ひゃーーーーーってなったよね(笑)。しかも、野外の何万人っていうフェスなんですよ。ステージもメインばりに大きかったんですけど、同期が吹っ飛んだというね。俺、半泣きだったもん」

―― そりゃ、泣きたくなりますよね。日本だったらね、MCで面白おかしくできますもんね。

左迅「そうなんですよ。繋げらんないんですよ、単語をちょろっとしか言えないんで」

―― 言葉の勉強はしていたんですか?

左迅「全然!」

愁「MCを通訳さんに教えてもらったくらいですかね。ギターも音を出した瞬間に、アンプがボーンってなって(音が)出なくなったりとか」

弐「もう慣れましたよ」

全員「あはははは!」

弐「2回目ぐらいに行った時もライヴ中になったので、あ〜またなったわって。で、新しいのを出してもらうまでステージでボーっとしてました」

全員「あはははははは!」

弐「慣れてくるもんなんですよ、意外と! 日本だとパッって変えてくれるんですけど、向こうはそういうのがないから。さっき言ってたように、精神的に強くなりましたね。また飛んだか、みたいな(笑)」

―― この前のNEXUSで観た時に、以前拝見した時よりもすごい良くなっててビックリしたんですよ。精神的に強くなったからこそ、それが音とパフォーマンスにも出てたんですね。

愁「確かに」

左迅「良い経験となり……血となり肉となり(笑)」

―― 素晴らしいです(笑)。では、7月7日にリリースする『COLOR』のことをお聞きしたいのですが、タイトル曲の「COLOR」は、どういうイメージで作ろうと思ったのですか?

Яyo「今回は左迅の歌で引っ張っていく、みたいな。頭に残るメロディーがあって、バンドが肉付けしていくっていうのがあったので、カラオケに行ったりして、どんなのが得意なの? とか言いながらやったんですよ。その後、キーの調整とか見つめ直して。で、左迅が気持ち良く、ニュアンスも綺麗に出るキーはどこなんだろうって探りながら作っていきましたね」

―― なるほど。ちなみに、いつもカラオケでどんな歌を歌うんですか?

左迅「90年代のポップスがほとんどですかね。KinKi Kidsとか……」

―― ジャニーズですか?!

左迅「ジャニーズ、歌います(笑)。あと、シャ乱Qとか尾崎豊とかも歌います」

愁「左迅のKinKi Kids、いいですよ!」

―― すごい聴いてみたいです!

左迅「得意ですよ!」

愁「サザンオールスターズも好きだけどね」

左迅「サザンね!」

―― サザンも歌うんですか?

左迅「「エロティカ・セブン」とか歌いますよ(笑)」

―― 皆さん、カラオケは行きますか?

愁「僕は行かないですね。前、左迅君に無理矢理、“マジ行こう! 絶対面白くさせる自信があるから!”って連れてかれたことがあって」

左迅「無理矢理連れてって、爆笑させましたからね! モノマネしまくって」

―― あはははは!

愁「仕様がライヴなんですよ(笑)」

左迅「ラストの曲とか、上半身裸で歌いましたからね!」

全員「あはははははは!」

愁「“ラストー!”って言ってましたからね。ライヴとか何にもないのに(笑)。しかも2人ですよ! 1人は超汗かいてて、1人は冷静にお茶飲んでて(笑)」

弐「温度差あるなー(笑)」

左迅「一緒に来てくれたので、全身全霊でこいつを楽しませなきゃいけないと思って」

愁「途中でモニターの調整とかしてて」

左迅「カラオケ大好きです! 絶対楽しませる自信があります!」

―― その話を聞くと、納得しますね。メロディーはJ-POPですよね。すごく頭に残るしキャッチーだし。

左迅「そうですね。俺は歌謡曲とかJ-POPとか好きなんで、メロをつける時に癖が出るんじゃないかな」

Яyo「そういう引き出しもあるから、このタイミングで見せておきたいなっていうのもあってこういうメロディーラインになったし、こういうアプローチになりましたね。でもギルガメッシュさっていうのも欲しいんで、暴れるところと聴かせるところを分けたっていうイメージですね」

―― なるほど。歌詞はメロディーが出来てからつけたんですか?

左迅「この時は一緒ですね。普段は最初にメロディーを作ってその上にのせるんですけど、一番最初のド頭の2行はメロディーと一緒に浮かんできて。曲は青空が広がってるっていうイメージがあったので、何気なく深く考えずにパッと出てきた言葉を書いたらハマりましたね」

―― この歌詞は、共感を呼ぶ歌詞だなと思いました。自分に置き換えてしまうような。

左迅「聴いた人が置き換えてくれることが、一番良いと思うんですよね。自分も人の曲を聴いてて、自分に置き換えて聴いたりとか、俺もそういうこと思うなとか、共感して曲を好きになるので、そういう部分って大事だなと思って意識して書いてますね」

―― なるほど。で、2曲目が「sunrise」。これ、NEXUSの時に演奏してましたよね!

Яyo「(弐を指して)しくってましたけどね(笑)」

弐「間違えた瞬間に、Яyoのところに行って、“ごめん、間違えた”って言ってもう1回やり直したっていう」

Яyo「ああいう風に止まっちゃうと、だいたいドラムのトラブルだと思われがちなんですよ。パソコンとかを使ってるから。だから、絶対俺だって思われたくないと思ってアピールしたんですよ」

―― だから、スティックで弐さんを指してたんですね。

弐「すごい指してたよな(笑)」

愁「全世界に配信されたんだぞ! すげーよ、ある意味」

―― 海外で色々身に付けたから、大丈夫でしたね(笑)。

弐「海外の経験がなかったら、あそこで、てんやわんやですよ!」

―― 良かった、良かった(笑)。新曲なのにすごい盛り上がってましたね。

愁「確かに! この曲は、最近のギルガメッシュの新たな武器というか。お客さんが踊ったり、掛け声を出したりとか、一緒にはしゃいで楽しんでる姿があって、それを活かさないといけないなと思って作ったんですよ」

―― なるほど。夏にピッタリですよね!

左迅「夏フェスとかで、この曲をやりたいですね!」

―― 3曲目の「フラワー」は、色んなジャンルが詰め込まれてますね。

Яyo「詰め込まれすぎてて、よくわからないっていう(笑)。ジャジーな雰囲気もありつつ、サビでは和になっちゃったみたいな。それが逆にミクスチャーで面白いのかなと思って」

―― ギルガメッシュだからこそ出来る、っていう感じですよね。すごい遊んでるなって思いました(笑)。言葉にしにくい曲ですね。

Яyo「そうですね(笑)。難しいですよね」

愁「型がないのがギルガメッシュだと思ってて。インディーズ感があるし、セルフ(プロデュース)だし。たぶんプロデュースが入ったら、全部削ぎ落とされるんですよ。特に「COLOR」のヘヴィな部分とか。でも(セルフだと)成立するんで。こういう新しいことをするっていうのは賛否両論あるかもしれないですけど、それが僕らなのかなって思うので、どんどんやっていこうと思います。確かに、一番詰め込んだのは「フラワー」かもしれない(笑)」

―― 初回盤には特典DVDが付いてますが、その中でローディーさんかな? 面白い人がいらっしゃいましたね。

愁「矢野さんかな?」

Яyo「何かしてたっけ?」

―― つまようじのモノマネを……。

左迅「居酒屋のやつか! Яyoに、自分のミスなのに“Яyoさん、今日どうしたんですか?”って言った時だよ(笑)」

Яyo「あぁ!!あいつ!!」

愁「その日、Яyoがローディーのせいでトラブルを起こしちゃって」

Яyo「ライヴのテンションが上がらなかったんですよ。テンションが上がらないままライヴが終わっちゃって、落ち込んでたんですよ。で、(打ち上げの)居酒屋で“Яyoさん、今日調子悪かったんですけど、どうしたんですか?”って言われて」

全員「あはははははは!」

Яyo「“お前のミスだろ!!”って(笑)。あいつはぶっ飛んでます」

左迅「あいつはもうしょうがないです。マスコット的な存在なので(笑)」

―― あははは。ヴィジュアル系のローディーっていう感じじゃないですよね(笑)。

左迅「違いますね。確実にパンク系ですね(笑)」

―― ギルガメッシュって、あんまりヴィジュアル系っていうイメージではないんですよ。音もそうだし、メンバーの雰囲気もそうだし。あと、ローディーさんも(笑)。

左迅「そうですね(笑)」

愁「きっちりしてる人は、それでカッコ良いと思うんですよ。全てに対して出来るなら。僕らは出来ないんで、どうせ中途半端になるんなら弾けようと。でもヴィジュアル系でやってきたんで、それはちゃんと持ちつつ勝負していけたらいいなって思ってます。曲においてもそうなんですけど、全てが新しい感覚のバンドだと思うんですよ。だから、こんなバンドが東京ドームでやったら面白いんじゃないかなって常に思ってます」

―― 面白そう!

愁「面白いですよね! もうタイトルを決めてますもん。“誰がやれると思ったか、ギルガメッシュIN東京ドーム”って」

全員「あははははははは!」

愁「“誰がやれると思ったか2012年!”とか(笑)。そういう感じにしたいです」

弐「それいいね!」

―― じゃあ、それを残す為にも、きっちり書いておきますね。

愁「ぜひ! そんなバンドになっていきたいですね。どっちかですよ、東京ドームで出来るか、上野公園の横でダンボールの上か(笑)」

左迅「東京ドームで出来たら、革命だな」

―― ぜひ、実現してください(笑)。そして、ツアーが始まりますね。では、意気込みを!

愁「本当は夏のツアーってあんまり好きじゃないんですけど」

―― あっそうなんですか?

愁「暑いんで(笑)」

―― あれ、でも去年もやってますよね?

愁「本数は少ないですよ。去年は結構頑張ったんですよ、それでも」

左迅「夏はできるだけ中に居たい」

愁「そうなんです。そういうバンドなんですけど、そんな奴らが地上に降り立ったっていうのは、どういうことかと(笑)。そういうライヴをしていけたらいいなと。皆で汗だくになって、楽しいライヴにしたいですね。もちろん、中には消極的な子もいると思うので、後ろでゆっくりドリンクでも飲みながら観てても面白いと思います。座って観てても面白いバンドを目指しているので、そういう観方でもいいし、一緒に盛り上がるもいいし。楽しみしかないですかね、夏のツアーは。シングルのツアーなので、昔の曲もやっていけたらいいなって思ってます」


インタビュー : 天明美里

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interview


【初回限定盤】

XNDC-30032/B


【通常盤】

XNDC-30033

『COLOR』

NEW SINGLE
2010年7月7日(水)発売


【初回限定盤】CD2曲+特典DVD
\2,625(tax in)
【収録曲】
M1. COLOR
M2. sunrise
[特典DVD収録内容] (約69分収録)
∗NEW ALBUM RELEASE PREMIUM ONEMAN SHOW 2010新木場STUDIO COASTライヴダイジェスト
∗TOUR 2010 This is “NOW”ツアードキュメント


【通常盤】CD3曲
\1,260(tax in)
【収録曲】
M1. COLOR
M2. sunrise
M3. フラワー


【初回限定盤】

XNDC-30034/B


【通常盤】

XNDC-30035

2010年10月6日(水) NEW SINGLE発売決定!!

【初回限定盤】CD2曲+特典DVD
\2,625(tax in)
[特典DVD収録内容] (60分収録予定)
∗SUMMER TOUR 2010ツアードキュメント


【通常盤】CD3曲
\1,260(tax in)


SUMMER TOUR 2010

全公演SOLD OUT!!

2010年7月2日(金) 原宿ASTRO HALL

OPEN 18:00 / START 19:00
(問) ディスクガレージ:03-5436-9600

2010年7月6日(火) 名古屋HUCK FINN

OPEN 18:00 / START 19:00
(問) enter brain:052-760-2477

2010年7月8日(木) 西九条BRAND NEW

OPEN 18:00 / START 19:00
(問) キョードーチケットセンター:06-7732-8888

2010年7月10日(土) 岡山PEPPER LAND

OPEN 17:00 / START 18:00
(問) セカンドシーン:082-212-0810

2010年7月11日(日) 広島Bad Lands

OPEN 17:00 / START 18:00
(問) セカンドシーン:082-212-0810

2010年7月13日(火) 福岡DRUM SON

OPEN 18:00 / START 19:00
(問) B.I.C.:092-713-6085

2010年7月15日(木) 姫路MUSHROOM

OPEN 18:00 / START 19:00
(問) キョードーチケットセンター:06-7732-8888

2010年7月17日(土) 徳島club GRINDHOUSE

OPEN 17:00 / START 18:00
(問) Music Trick R:089-945-8485

2010年7月21日(水) 金沢VanVan V4

OPEN 18:00 / START 19:00
(問) 金沢VanVan V4:076-223-7565

2010年7月23日(金) 新潟CLUB JUNK BOX mini

OPEN 18:00 / START 19:00
(問) RISKY DRUG STORE:025-241-9200

2010年7月25日(日) 仙台MACANA

OPEN 17:00 / START 18:00
(問) 仙台MACANA:022-262-4787

2010年7月28日(水) 札幌COLONY

OPEN 18:00 / START 19:00
(問) WESS:011-614-9999

2010年8月11日(水) 渋谷O-WEST

OPEN 18:00 / START 19:00
(問) ディスクガレージ:03-5436-9600

2010年8月12日(木) 渋谷O-WEST

OPEN 18:00 / START 19:00
(問) ディスクガレージ:03-5436-9600

【チケット料金】¥4,200(税込・立見・ドリンク代別)


2010秋ツアー決定!!

2010年10月2日(土) 仙台HooK

OPEN 17:30 / START 18:00
(問) HooK:022-716-8633

2010年10月5日(火) 札幌KRAPS HALL

OPEN 18:00 / START 18:30
(問) WESS:011-614-9999

2010年10月8日(金) 新潟CLUB JUNK BOX

OPEN 18:00 / START 18:30
(問) RISKY DRUG STORE:025-241-9200

2010年10月10日(日) 広島CAVE BE

OPEN 17:30 / START 18:00
(問) 夢番地広島:082-249-3571

2010年10月11日(月・祝) 福岡Beat Station

OPEN 17:30 / START 18:00
(問) B.I.C.:092-713-6085

2010年10月13日(水) 大阪umeda AKASO

OPEN 17:30 / START 18:30
(問) キョードーインフォメーション:06-7732-8888

2010年10月15日(金) 名古屋Electric Lady Land

OPEN 18:00 / START 18:30
(問) ジェイルハウス:052-936-6041

2010年10月23日(土) 横浜Bay Hall

OPEN 17:00 / START 18:00
(問) ディスクガレージ:03-5436-9600

【チケット料金】¥4,200(税込・立見・ドリンク代別)

【一般発売日】2010年9月4日(土)

NEXUS DAY3 『J-ROCK GOES TO THE WORLD』

 

NEXUS DAY3 『J-ROCK GOES TO THE WORLD』

2010.6.6
新木場STUDIO COAST